ウッドデッキの塗装上塗り
ウッドデッキの塗装の上塗りを行いました。ウッドデッキが完成してから約2年、上塗りとしては2回目となります。

ということで、だいたい1年ごとに上塗りをしていることになります。
この塗料が、1缶(3.5kg)約¥8000ほどするもので、少し割高ではあるんですが、水性で塗りやすく、防腐の効果もあるので、屋外用として重宝しています。

水性というのが、扱いやすくて良いですよね。
油性のほうが耐久はありますが、刷毛など、塗装用具の扱いも難しいですし、油性だと多少臭いが気になるものが多い印象です。
私自身、ウッドデッキの他にも、ウッドフェンス、砂場、ウッドベンチなど、屋外に置いている木製のものはすべて、この塗料の同じ色のものを使っています。
塗料自体は少々高価ではありますが、統一することでコストを抑えられますので、そういう意味もあって、塗料を統一しています。
さて、前置きが長くなりましたが、塗装作業の方は、まず塗装前にデッキの上の掃除から始めました。

写真を見ていただくと分かるように、デッキの右奥から、百日紅(さるすべり)の木が生えています。
まずは根元から生えている小さい枝を切り落とし、木から落ちた葉っぱや実を、ほうきで地面に落とします。
それから雑巾で乾拭きし、ようやく塗装開始です。
途中、砂遊びをしている子供に、塗装し終えたデッキの上に砂をぶちまけられたりはしました(笑)が、塗装の方は慣れたもので、30分ほどで終えることができました。
来週バーベキューでゲストがたくさん来ますので、キレイな状態で迎えられることができそうです。