パーツケースをツールケースにして使う
工具の持ち運びというのは、私にとって永遠の課題ですが、みなさんはどうされているのでしょうか?
私は、大きく2つに分けて運用しています。
1つは、工具一式を入れた工具袋ですが、その工具袋の中に最低限のものを入れた工具ケースを入れています。
それで、工具一式が必要な場合は工具袋ごと持っていき、最低限のもので済む場合は、中の工具ケースだけを持っていきます。
その工具ケースに使用しているのが、下の写真のもので、リングスター製のパーツケースR-240シリーズです。
外形サイズはL234×W168×H62mm
となっています。
このシリーズは3種類あり、外形は同じですが、中の仕切りの有り無し、中が2段になる受け皿付きのものがあります。
↑R-240(仕切板なし)
↑RP-240(12分割仕切板付き)
↑RT-240(受け皿付き(2段式))
これだけの容量で、うまく詰めればかなり多くの工具が入ります。
ちなみに、下の写真は私が詰めた工具一式です。


けっこうたくさんの工具を詰めることができたな、と我ながら思います。
ただ、あまりにもたくさんの工具をキレイに詰めすぎると、毎回片付けるのが大変ですから注意してくださいね。
これも私の失敗談です。出し入れがしやすいように、ほどほどに詰めることが重要です。
ということで、これらのパーツケースをうまく利用して、荷物をコンパクトにできるように、これからも工夫していきたいです。